100年時代を生きる my life blog

2024年よりブログ再開。日々知識をup date中。ポンコツCPUなため何度もfrieze&try&error繰り返し人生豊かになる方法を模索中。

相見積もりはとりましょう。~車の下取り報告~

最近、車の下取りをしました。

その時に、やっぱりこれだけはやっておいてよかったことがあります。

 

相見積もりを取ることです。

 

相見積もりは面倒ですよね。

実際に店舗に行かないといけないし。

でも、ものは考えようです。

暇つぶしになるし、子供はジュースお菓子を食べれるし。

ポジティブに考えて相見積もりを取ってみましょう!

 

私が思う相見積もりのメリットは2点

  • 大損を防げる
  • 価格交渉の救世主になる

 

 

大損を防げる

買い取る側は、なるべく安い価格で買い取りたい。

そう思うのではないでしょうか。

インターネットで調べれば参考相場は調べられます。

しかし、あくまで参考価格です。

やっぱり数社で実際に見積もることで、相場が見えてきます。

なので、相見積りは『相場を知り自分のお財布を守る手段』となります。

相見積もりを取れば、提示された価格が妥当なのか判断しやすくなります。

 

価格交渉の救世主になる

私は価格交渉がメチャクチャ苦手です。

理由はカスハラ(カスタマーハラスメント)になりたくないから。

話はそれますが、最近までわたくし『カスな人間が引き起こすハラスメント』をカスハラだと思っていました。

・・・脱線しました。

相見積もりがあれば

 

「他社はこの価格です。〇〇さん頑張れますか?」

 

というだけでOKです。

これなら、価格交渉が苦手な人でもできる気がしませんか?

価格交渉が苦手な方は挑戦してみてください。

 

私はどうした

私の実体験をお話しします。

 

車の概要は下記の通り。

トヨタヴォクシー hybrid

走行距離8万3000km

2016年式

 

まず、ネットで下取りを依頼する車の参考価格を調べました。

ネットでの下取り参考価格が100万円。

 

次に実際にトヨタ、日産2社で見積もり。

結果、トヨタは100万円、日産は111万円でした。

写真はトヨタの見積です。

 

トヨタ車を買うことにしたので、日産の見積をもってトヨタディーラーに価格交渉開始。

 

「日産はこの価格です。〇〇さん頑張れますか?」~相見積もりを添えて~

 

結果、下取り111万で決着といった感じです。

結構スムーズに決まりました。

 

反省点としては中古車販売店にはいかなかったこと。
理由は、前の買い替え時全然いい値段がでてこなかったからです。

後からのセールス電話も面倒だと思いました。

でも、ひょっとしたらいい価格が出たかもしれませんね。

 

余談ですが、メルカリなどでも車が出品されています。

買い取り価格に納得いかない人はメルカリやオークションに出品してみるのもいいかもしれません。

ただ、手数料がかかるし、書類手続きや贈与手続きなどがとてつもなく面倒だと思いますが。

 

最後に相見積もりに抵抗を持つ方へ

わたしも初めは相見積もりを取るのに抵抗がありましたが、

 

提示された価格が妥当なのか判断したい

 

と思うようになってからは抵抗なく相見積もりを取れるようになりました。

自分の財布は自分で守らなければいけませんからね。

さらに、私は価格交渉がとっても苦手なので、相見積もりはかなり役に立ちます。

 

多少手間がかかっても、財産を防衛するために相見積もりすることをおすすめします。

 

以上!!

 

I hope you will have a good life!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。